主なラインナップは次の通り。
◎村瀬 学「ことわざの力」
(洋泉社/'97年/初版/帯)1000円
◎吉田金彦編「衣食住語源辞典」
(東京堂出版/H8年/初版/帯)2000円
◎池田弥三郎「暮らしの中の日本語」
(創拓社/'89年/初版/帯)600円
◎中田昌秀「現代楽屋ことば」
(湯川書房/S53年/初版/函・帯)1500円
◎岩淵悦太郎「語源散策」
(毎日新聞社/S50年/18刷)800円
◎外山滋比古「ことば散策」
(毎日新聞社/S57年/初版)500円
◎外山滋比古「ことばの四季」
(毎日新聞社/S58年/3刷)500円
◎
◎丸山久子「こどもとことば」
(堺屋書店/'84年/初版/帯)1200円
◎安野光雅・谷川俊太郎・松居直・大岡信 編「にほんご」
(福音館書店/'80年/6刷/帯)600円
◎宇野信夫「味のある言葉」
(講談社/'82年/初版/帯)1200円
◎宇野信夫「うつくしい言葉」
(講談社/'83年/初版/帯)1200円
◎戸板康二「ことば・しぐさ・心もち」
(TBSブリタニカ/'90年/初版/帯)900円
◎斎藤良輔「しゃれ・ことば 言語遊戯クロニクル」
(未来社/'85年/2刷)900円
◎久世光彦「ニホンゴキトク」
(講談社/'96年/2刷/帯)700円
◎谷川俊太郎「ことばを中心に」
(草思社/'87年/5刷/帯)1000円
◎富岡多恵子「うき世かるた」
(毎日新聞社/S59年/初版)1000円
◎
◎中村喜春「ころし文句 わかれ言葉」
(草思社/'95年/初版/帯)600円
◎小沢昭一「句あれば楽あり」
(朝日新聞社/'97年/初版)800円
◎結城昌治「俳句は下手でかまわない」
(朝日新聞社/'89年/初版/帯)800円
◎楠本憲吉「カラーブックス 俳句歳時記・生活・春夏」
(保育社/S51年/初版)500円
◎楠本憲吉「カラーブックス 俳句歳時記・生活・秋冬」
(保育社/S51年/重版)500円
<文庫>
◎柳田国男「毎日の言葉」
(新潮文庫/H5年/初版)400円
◎柳田国男「なぞとことわざ」
(講談社学術文庫/S62年/14刷)700円
◎
◎向井 敏「文章読本」
(文春文庫/'91年/初版)300円
◎森本哲郎「「私」のいる文章」
(新潮文庫/S63年/初版)300円
◎池田弥三郎「暮らしの中のことわざ」
(旺文社文庫/'81年/重版)400円
◎池田弥三郎「手紙のたのしみ」
(文春文庫/'81年/初版)500円
◎
◎
◎井上ひさし「ことばを読む」
(中公文庫/S60年/初版)400円
◎竹西寛子「古語に聞く」
(ちくま文庫/'89年/初版)400円
◎江國 滋「日本語八ツ当り」
(新潮文庫/H7年/7刷)250円
◎江國 滋「俳句とあそぶ法」
(朝日文庫/'00年/5刷)300円
◎
◎宇野信夫「こころに残る言葉」
(朝日文庫/S61年/初版)600円
◎
◎高田 宏「ことばの処方箋」
(角川文庫ソフィア/H10年/初版)350円
◎
◎川崎 洋「方言自慢」
(小学館文庫/'98年/初版)400円
◎赤瀬川原平・ねじめ正一・南伸坊「こいつらが日本語をダメにした」
(ちくま文庫/'97年/初版)400円
◎鴨下信一「忘れられた名文たち」
(文春文庫/'97年/初版)350円
◎
◎
古本 元我堂(がんがどう):
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北3-27-11
TEL 03-3223-2028
営業時間 毎日午後5時〜11時(金曜のみ深夜1時まで)
年中無休(都合により臨時休業することがあります)
地図は >> こちら
ニュースを見ていて、中野区だの杉並区だの・・・
旅猫さんや元我堂さんのことを思い出しました。
まったく、この頃の自然の恐ろしいこと。
みなさん、ご無事でありますように。
(今まで見てきたおさんぽねこさんたちも…)
水が溢れた妙正寺川は、ちょうど我が家と元我堂の
中間にあるのですが、川のある辺りが一番低地で、
我が家と元我堂は少し離れた坂上にあり、大丈夫でした。
普段は川幅1メートル、水深5センチといった
貧弱な川なので、私もニュースを見てびっくりしました。
野良猫たちは一番に逃げていると信じてます…。
でもこれから台風上陸なんですよね。
QPさんもくれぐれもご注意ください!
川からちょっと離れていれば大丈夫そうだな、と思ってはおりましたが。
しかし、あの妙正寺川や善福寺川があんなことに・・・おそろしいですね、まったく。
妙正寺川が警戒水量と聞いて、
それはめずらしい、見に行こうかな、
と言ったら家の者に止められました。
「そういうヤツが流されるんだ」ト。
確かに。
行きたい〜!!
今週末にでも出没してみようかな…
それにしても先日の大雨はすごかったようですね。
ご無事とのことで何よりです。
あの日は杉並近辺で大雨が降る前に犬の散歩をしていたのですが、急に犬のQooがすごい早足になり、家に着くなりいつも雷がなったりすると逃げ込む場所にそそくさと避難しておりました。
あのQooでも何か察していたようで…。
お陰さまで特集の本は少しずつ売れております。
また金曜日に追加しますので。
ムーミンに出てくるニョロニョロは“雷臭い”そうです。
Qooちゃんも雷の匂いを嗅いだのかな。