
湯たんぽラッシュ到来。毎日ミシンで袋をカタカタ縫い続ける日々。いっぱしの職人きどり。毎年、改良というほどではないけれど、若干工夫や微調整が加わっています。
生地メーカーは毎年どんどん新しい柄を出すため、同じ柄の生地を何年も確保し続けることが難しい。一番人気の青海波は、今年いよいよ手に入らないかもしれません。また日暮里繊維問屋街まで探しに出掛けなければ!
昨年の新柄「麻の葉」に代わって、今年は「絣(かすり)模様」で制作してみました。生成地に紺色の模様、イメージは「書生さん」。あと、来週になると思いますが、更紗模様の限定バージョン袋も作ってみようと思っています。乞う、ご期待。
湯たんぽ・袋付き 2800円
http://www.tabineko.jp/yuta01.html
※湯たんぽのみ(1600円)、袋のみ(1200円)でもご注文承ります。