あ”ーーーーー!!! なんということをするのですか!!!!!
……絶句。いたいけな子メダカが食われてしまった。なんなの?こいつら。これは初めてじゃないのだろう。ジャイアンのひとり巨大化は、子メダカを食べることを覚えたせいに違いない。すぐにわたしは右手に網、左手に2リットルのペットボトルを持ち、ジャイアン隔離作戦を開始した。
上の方にわらわら浮かんでいる子メダカを避けながら、深いところにいるジャイアンどもだけを掬うのはかなり難しかった。まずは子メダカもろともがーっと一気に掬ってから、網を水から引き上げずに、少しずつ少しずつ子メダカだけを逃がす、という方法で、時間を掛けて隔離していった。金魚もどきは、思いの外その数が多く、14匹ほどいた。(水草の根に阻まれて、まだ全部掬えていないかも。)ジャイアンほど大きくなっていないやつでも、いずれ子メダカを食べ出すだろうから、ほうっておくことはできない。ドラマティックなんて言ってる場合じゃないや。という訳で、また水槽が増えた。やれやれ。

▲真ん中のひときわデカいのがジャイアン
ちょっと楽しみ。
うちのメダカは数は減りつつもまだ15匹くらいは元気にしてます(^^;;
だけど、体が透明なのー。なにこれー。
熱帯魚だったらどうしよう、と心配になってきました。
(お金かかるんだよね、熱帯魚は。)