2005年11月27日

■ビビちゃん○○○が詰まる

眠るビビ

先日ご紹介したビビちゃん、健やかに成長中。体重130グラム→350グラムになったとのこと。

わたしの実家には中国人の留学生ティンティンさんというとてもかわいい女性がホームステイしているのですが、このティンティンさんがお母さん代わりとなって、毎日ビビちゃんの面倒を見ているんです。子猫を育てるのは初めてのようで、ちょっとでもわからないことがあるとわたしに電話をかけてきます。

今日も電話があって、「ビビちゃんのウン○が3日も出てないです。お腹いっぱい膨れています、すこし苦しそうな感じです。どうしたらいいですか?」とのこと。それまではだいたい毎日出ていたんだけど、父が食べていた蕎麦のつけ汁を飲んじゃったり、早くも缶詰のエサを与えたりしていたらしいのです。むむむ、それはまだちょっと早いのではないでしょうか。どうなんでしょうか。

とりあえず検診がてら、獣医さんに一度連れていってみては、と提案しておきました。「猫に塩分はダメよ」と教えたら、「えー!そうなんですか。知りませんでした」とティンティンさん。大丈夫なのか、ビビちゃんは!
<…つづく>
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
猫にとって3日って長いですから。
出ないっていうのはよくないですね。
塩分だめですね。缶詰もまだ早いでしょう。

とにかく早く一度お医者さんに見てもらったほうがいいと思いますよ。

ちと心配ですね。
Posted by Mongo at 2005年11月28日 11:41
私も心配で先ほど電話しましたら、今朝、ウン○が
もりもりと出たそうです!すごくいいウン○だったぞ、
と父が申しておりました。あーよかった……。

とっても元気らしいです。

缶詰のエサはまだ早いからダメ、と伝えておきました。
私の家族はかなりおおざっぱなので、
それに負けない、たくましい猫に育つことと思われます。
Posted by か猫 at 2005年11月28日 13:20
おお、それはよかった。一安心ですね。
たくましく育ってください。
もしよろしかったら、うちの猫サイト、
http://www.parkcity.ne.jp/~tomobash/neko/koneko.htm
■生まれたての子猫を守る注意ポイント3
■離乳食を口にするまでの道
(左フレームの下の方からいけます)
もティンティンさんにも読んでみていただけるといいかも。
あくまで我が家の場合ってことですが。

しかし、ティンティンさんってかわいいお名前ですね。
Posted by Mongo at 2005年11月28日 13:42
ビビちゃん、もりもりウン○。
よかったですねぇ、これくらいで親元を離れた子ってすごく心配ですもんね。うちのチビちょんはもう少し大きかったけど、やっぱり育つのか心配しました。

Mongoさんのサイトもオジャマさせていただきました。たいへん参考になりました。確かに親任せしか考えていないものです。

しかし、蕎麦のつけ汁まで飲みましたか(^・^)

Posted by QP at 2005年11月28日 21:54
>Mongoさん
つれづれ猫日記は、遡って一番最初からすべて拝見しています!
体重は1日に2回、朝晩計っているみたいです。
そこは合格なんですが……。
ティンティンさんはまだあまり日本語の読解力が
ないみたいなので、よーくお話して聞かせますね。

ティンティンさん、名前もかわいいですが、
容姿もかなりかわいいです。

>QPさん、こんばんは!
蕎麦つゆ、飲んだらしいです……
出汁が利いておいしかったのかしら。通ですね。

「ほーら飲んでる飲んでる」ってみんなで笑って見てたんじゃ
ないかと想像しているのですが、
まったく恐ろしい人たちです(笑)

チビちょん、大きくなったでしょうね?
Posted by か猫 at 2005年11月28日 22:38
チビちょん、大きくなりましたよぉ〜♪
あの迷い猫の姿はどこへ。。。(笑)

うちもかなり野性的&大ざっぱデス。
それはそれで猫たちもストレスがたまらなくって良いみたいですね。

ちなみにトラの大好物は、新鮮なアジ(ちっちゃめの)を丸ごと一匹ナマでいっちゃいます。骨もなんも残りません!いいのかしらこれ??
Posted by QP at 2005年11月28日 23:38
アジを丸ごとですか、すばらしい!

金井美恵子さんの『遊興一匹 迷い猫あずかってます』という著書の中に、
こんな文章があります。

「……武田百合子さんも、猫には思いきり贅沢をさせるべきで、家のタマは光ヨード卵を食べていた、と書いたハガキをくださったことも思い出して勢いづき、ディッケンズは飼い猫に生ガキを食べさせるために自分で市場に買いにいった(召使いたちが猫との待遇の格差に不満を抱くことを考慮したためである)ということなどを思い出し、内田百間はクルに青い魚は強すぎて猫には毒だからといってヒラメとカレイの薄造りを与えていたことなども言いたてて……<中略>……いずれにしても、猫には、贅沢をさせてやりたいものだ。なぜか、と理由を問われても明快な答えはないのも同然で、可愛いからだ、というのが答えられる唯一の理由かもしれない。」

金井家の「トラー」の好物は、平貝、タコ、赤貝、アオヤギ、
小岩井ヨーグルト・グルメファン(400g入り380円)、
焼いりこ、クール宅急便で取り寄せるメバル、カレイ、キス、
ウマヅラハギ、アジ、甘エビ。

私よりいいもの食べてます、完全に。
ちなみにうちの猫たちは、生魚には見向きもしません…。
Posted by か猫 at 2005年11月29日 11:34
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