2018年04月21日

■ 「モマ笛」入荷しました

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ツイッター、インスタグラム、そしてフェイスブックと、SNSはしょっちゅう更新しているのですが、ブログの方はすっかりご無沙汰してしまいました。

お久しぶりのお知らせは、新着情報です。福岡から津屋崎人形の「モマ笛」大・中・小が届いています。ホーホーと温かみのある音がするフクロウの土笛の歴史は古く、津屋崎で江戸時代(安永1777年〜)から作られているそうです。

お年寄りが食事の前にモマ笛を吹いて、気管を動かすことで誤嚥が防げる、という話がとても好きで、なんとかわいらしい光景なんだろうと想像してしまいます。

時々手にとってこのつぶらな黒目と見つめ合い、そっと笛を吹いてみる...いい玩具だなぁと思います。


店舗にて販売中、通販も承っております。(写真3枚目:手に持っているのは小サイズです)

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2013年12月10日

■ 門司ヶ関人形「干支の午」が入荷しました

気がつけば年末、お正月も近いですね。店舗には来年の干支「午」の商品や年賀状、ぽち袋などが揃っています。忙しい毎日にちょっとひと息つきに、ご来店お待ちしております。

昨年11月に開催した「おやゆびサイズの土人形 門司ヶ関人形展」、覚えていらっしゃいますか? 今年、平成25年度の年賀切手(80円)に採用された「干支の巳」は、当店でも大人気でした。

その門司ヶ関人形の「干支の午」が、本日、北九州市の製作者・上村誠さんから届きました。何度見てもコロコロとかわいらしい、そっと手に握っていたくなる土人形なんです。

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上村さんがたった一人で手がけ、製作にも時間がかかるため、九州以外ではあまり実物を見る機会が少ない門司ヶ関人形です。ぜひ店頭でお手に取ってご覧いただきたいと思います。

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オンラインショップにも掲載しました。こちらからもご注文いただけます。



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2013年11月15日

■ Ω社「レトロと民芸品 ふたたび」はじまりました

▼写真クリック、オオキクナリマス
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Ω社の2度目の展示販売「レトロと民芸品 ふたたび」、本日はじまりました。あいにくの雨模様でしたが、初日からたくさんのお客さまにご来店いただいております。「東京蚤の市で知って」、「高円寺フェスで購入しました」というお客さまがいらっしゃったのもうれしい出来事で、お足元の悪い中、本当にありがたいことです。

さてさて、展示の様子をご紹介しますね。
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木地から轆轤(ろくろ)で挽いて製作している《縁木物と招木猫》シリーズ。1つが2〜3cm足らずの小さな木の人形たち。こんなに小さなものに、細やかで丁寧な絵付けができる技術がすごすぎます。そして、どれをとっても形や表情にほのぼのとした楽しさがあります。

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ホロ酔い民芸《おちょこけし》シリーズ。すべて1点もので、「実り」「雪うさぎ」「ミカン」「星座」「かぶき」など、テーマごとに絵付けされたお猪口と徳利+敷物のセットです。

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「気ままに、のんびり」がテーマの《木まま暮らし》シリーズは、少し大きめサイズ(父ちゃん:高さ5.5cm)。「母ちゃん・ご飯・みそ汁」「農家・もぐら・きのこ」など、人形+小物2品+敷物のセットです。

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おなじみ《ひとびっと》シリーズも、旧石器時代〜平成時代までの人形がずらりと揃っております。

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《架空広告ポストカード》は新作9点を含む、全30種類が並びました。さらに、架空広告から生まれた紙文具も新登場です。一筆箋にメモ用紙、カードなど、こちらは当店オンラインショップでもご購入いただけるよう準備中です。おたのしみに!

17日(日)は鬼子母神にて「手創り市」の日です。晴れてほしいですねー。お出かけの際は、旅猫雑貨店にもどうぞ足を延ばしてください。散策日和のおだやかな一日になりますように。

おっと、
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《つかるこけし》もいますよー。


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2013年09月12日

■9/13発売『こけし時代 8号』入荷しました

雑誌「こけし時代」第8号が入荷しました!
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9月13日発売
こけし時代 第8号 特集 鳴子コロニアル
定価 1,680円
こけし時代社/木形子可刊 B5判 180ページ
特別付録/銀山温泉 おしんこけし板絵はがき
     貼り込みこけしフォトカード


*今号では、ページの8割が「東北の産地風土モノクロ写真集」で、綴じ込みの「こけしフォトカード」を読者に貼り込んでもらう、コラージュ仕様となっています。

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目次
●イントロダクション
 「鳴子番外地とは/外鳴子への旅」
●外鳴子の源流工人たち
●産地温泉とこけし工人訪問の旅
●木形子感傷・こけしせんちめんたる
 「ヨウシンとむく犬」絵と文/樋口達也(本誌特派)
●こけし散歩
 MANGA/PRESENT(今号の付録)/SHELF(こけし棚拝見)
●こけし後記
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第8号の特集「鳴子コロニアル」とは、「外鳴子」と呼ばれる、かつて鳴子で修業をされた工人さんが他県に移住した後も鳴子系のこけしを製作している、外地の鳴子系のことです。

鳴子温泉を訪れたことが、こけしの魅力に取り憑かれるきっかけになった方は多いのではないでしょうか(わたしもその一人です)。たくさんいらっしゃる鳴子系の工人さんのこけしと特徴を覚えるのもなかなか知識と時間が必要ですが、別の県にも鳴子系のこけしを作る工人さんがいる、ということに気がついた時、その系譜の広がりに頭がクラクラした記憶があります。第8号は、ちょっぴり上級者向けとも言えるかもしれません。その分勉強になる、非常に興味深い内容になっています。

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▲付録の「銀山温泉 おしんこけし板絵はがき」かわいい!

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(画像提供/こけし時代社)



*この商品はメール便での発送が可能です。1冊であれば、A4サイズ × 厚さ2cm口、全国一律送料160円でお届けいたします。
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2013年06月02日

■父の日の贈りものに、銘木まごの手

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銘木まごの手 1,800円(税込)
けやき/くり/さくら


▼ 通販ページはこちらです
http://www.tabineko.jp/mago.html

取り扱いはじめて10年、当店のロングセラー「銘木まごの手」のご注文が増えてくると、今年も父の日が近いんだなぁ〜と感じます。(今年は6月16日・日曜日ですよ!)

数十年も寝かせて乾燥させた高級木材を使用して作られる、茶道具やお椀。それらを製作する際に出る端材を利用して、岡山の木地挽物職人・嘉七さんが1本1本、丁寧に仕上げている他にはない使い心地のまごの手です。

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自然素材の木肌をいかした無着色仕上げのため、入荷ごとに木の個性が感じられて面白いものです。挽物職人が1本1本、丁寧に時間をかけて作っていますので、肌に当たる先端の丸み、手触り、すべてのカーブに「心遣い」が感じられます。ぜひ店頭でお手に取って確かめてみてほしい逸品です。

#今回入荷分の「さくら」は、通常よりも材の色味が明るいものになっています。

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専用の箱がないので、上の写真のように台紙を手作りしたオリジナルの包装(有料)をいたします。ちょっと変わった形のまごの手なので、簡単な説明書もつけています。

mago_111015_02.jpg「最近、肩が痛くて手が上がらない…」という諸兄でも、スッと背中のかゆいところまで届く絶妙なカーブが自慢です。


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2013年02月21日

■オジサン文庫目録「東京を歩く」

「オジサン文庫 〜江戸・東京の古本フェア〜」はスタートから1週間、会期も折り返し、残り1週間となりました。週末はたくさんのお客さまで賑わい、古本もかなり少なくなりましたが、また追加が行われましたので後半もぜひ覗きにいらしてください。

出品されている本棚から、「東京を歩く」というテーマでピックアップしてご紹介します。通信販売でのご注文も2月28日(木)まで承りますので、気になる本がございましたら、文末の「通信販売の手引き」をご一読の上、ご注文ください。

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「東京路上探検記」
文・尾辻克彦 絵・赤瀬川原平 100円

新潮文庫/1989年/カバー少イタミ
純粋階段、無用門など、役立たずでありながら、ゴミともならず街中にそれとなく保存されているものを〈超芸術〉トマソンと名付けたら、街はこれまで見えなかった不思議な宝石がいっぱい。(出品:やまがら文庫)

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「東京骨灰紀行」小沢信男 400円
ちくま文庫/2012年
アスファルトに累々と埋もれる、江戸・東京の骨灰。明暦の大火このかた、震災と大空襲の犠牲者までをまとめてご供養の両国から、小伝馬町の牢屋敷跡、小塚原の仕置場跡…無数の骨灰たちの彼方に、この国の首都の来し方、忘れ去ってきたものが見えてくる。東京の記憶を掘り起こす鎮魂行。(出品:やまがら文庫)

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「私のなかの東京」野口富士男 250円
中公文庫/1989年/小口ヤケ
近代の都市のなかで、東京ほど大きな変貌をとげた街はないのではないか。さらに、東京は文学作品に最も多く描かれた都会でもある。ー幼少期から馴れ親しんだ東京の街々を歩き、詳細に探索して、目に映る東京に、明治以降の文学作品や記憶のなかの過去の東京を重ねて追想する、実感的東京論。(出品:脳天松家)

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「続 江戸古地図散歩 山手懐旧」
池波正太郎 400円

平凡社カラー新書/1975年/小口ヤケ
騒音と雑音に明け暮れする東京だが、心して見聞すれば、大江戸の名残りをあちこちに発見できる。(出品:古書ヒサミン)

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「両さんと歩く下町ー『こち亀』の扉絵で綴る東京情景
秋本治 300円

集英社新書/2004年
横丁、踏切り、川端、橋、神社…『こち亀』の愛称で親しまれる週刊少年ジャンプの人気連載『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の扉を飾った、普段着の下町風景。葛飾区亀有で生まれ育ち、昭和30年代からの下町の変遷を見続けてきた作者が、『こち亀』の舞台となった街を再訪し、その地への思いととっておきの話を綴る。(出品:岡崎武志堂)

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「江戸・東京 地名を歩く」古川愛哲
リュウ・ブックスアステ新書/2003年
「東京案内記」木村毅 編 2冊セットで500円
黄土社書店/昭和26年/初版/ページ焼け・カバーイタミ
(出品:オジサン文庫)

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「東京極上散歩術」監修・坂崎靖司 400円
一季出版/1991年/初版/帯付
[千駄木〜谷中] 林 順信、[巣鴨] 中沢新一、[目白] 金井美恵子、[池袋〜錦糸町] 田中小実昌、など、48人の散歩の達人たちによる、東京散歩エッセイ集。(出品:古書ヒサミン)

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「TOKYO 老舗・古町・お忍び散歩」
坂崎重盛 400円

朝日新聞社/2004年/初版/帯
隅田川の花街から神楽坂の石畳まで、シゲモリ先生とっておきのスポットをそっと蔵出し。(出品:脳天松家)

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「江戸を歩く」早乙女貢 400円
平凡社/1984年/初版/帯
振袖火事から桜吹雪か金四郎さん……四谷界隈忍者寺から青山羅生門横丁……史実・伝説・綺談のもとを、時代小説の第一人者が探し、歩き、語り、ガイドする、興趣あふれる江戸歴史散歩。(出品:古書ヒサミン)

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「三鷹文学散歩」三鷹市立図書館 編 600円
大河内昭爾 監/1990年/初版/カバーシミ有
太宰治をはじめ、山本有三、森 鴎外、田中英光、瀬戸内晴美、大佛次郎、武者小路実篤、三木露風など、三鷹にゆかりのある作家や文人の足跡を辿りながら、散歩のしおり、地図、年表を加えた、文学散歩の手引き書。(出品:古書ヒサミン)

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「東京から見える山を歩く」横山厚夫 300円
山と渓谷社/1991年/2刷
先人が"望岳都"と評したほど、東京都心部から見える山は実は多い。近郊の低山から三千メートル級の高峰にもおよんで、東京から見え、近郊の比較的手軽に登れる山を主に紹介する、オジサン的ロマン溢れる一冊。(出品:立石書店)

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「神田を歩く」 600円
文・森まゆみ 写真・平嶋彰彦

毎日新聞社/2003年/初版
江戸ッ子の町、神田。路地を歩き、人々の話を聞き、この町の来し方をたずねてみました。この本は、神田を愛する散歩者が作った、町歩きのガイドです。(出品:脳天松家)

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「東京アートガイド」 300円
美術出版社/1994年/2刷
東京の建築+屋外彫刻+美術館・画廊ガイドブック。(出品:オジサン文庫)

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「東京樹木探検 上・下」2冊セット
東京樹木探検隊 1000円

河出書房新社/1991年/初版/帯
樹木のプロが案内する、樹木をめぐる散策ガイド。上巻は都周縁編として24コース、下巻は都心篇・27コースを掲載。

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「東京人 no.201
わたしの好きな東京 23区散歩ブック 保存版」300円

都市出版/2004年4月号
東京は広い。行ったことのない町、足を踏み入れたことのない地域は誰にもたくさんあるはず。知らない町を散歩するには、その町の人に教えてもらうのがいい。案内人は、いつも「東京人」で町を語っている面々。(出品:立石書店)


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2013年02月01日

■仙台からウレシイご報告!

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当店で販売中の「こけし付箋紙(宮城編・東北編)」は、仙台にある佐々木印刷所が製造、販売価格400円のうちの100円が、震災後に仙台市動物管理センターに保護されたペット達のエサや消耗品の寄付のために使われていました。

一番多い時で50頭ぐらい保護されていたという被災した犬や猫が、すべて無事、新しい里親の元へ引き取られていったと、本日、佐々木印刷所の社長・佐々木英明さんからお知らせいただきました。

ヨカッタネ! ウレシイ !バンザイ! ヽ(=ΦwΦ=)ノ

これまでに「こけし付箋紙」をお買い上げくださった皆さま、お一人お一人に御礼を申し上げたい気持ちです。「こけし付箋紙」は販売開始が2011年8月で、1年半あまりの間に寄付されたエサやペット用品の金額は、
402,204円
とのこと。猫好き、そしてこけし好きの佐々木社長、お疲れさまでした。

佐々木印刷所の新商品「マッチ箱マガジン」シリーズも、当店で絶賛販売中です。仙台の書店員、佐藤純子さんが描いた「白石(しろいし)」バージョンが特に人気。昨年秋にあっという間に完売した「こけしクリップ」も、現在、再販売に向けて準備中だそうです。

かわいくて、たくさんの人に喜ばれ、かつ地域にもプラスになる商品を開発している佐々木印刷所さんを、超微力ながら、雑司が谷で応援中です。

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マッチ箱マガジン 1箱 500円(税込)
鳴子(イラスト:森友紀)、白石(佐藤純子)、
遠刈田(工藤ユキ)、秋保(たけのこスカーフ)、
作並(泉友子)

それぞれ、しおり・こけし付箋紙2種類入

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マッチ箱入り こけしクリップ 1箱 400円 *入荷待ち
*写真のタイプは、ファイバー紙製のクリップが8個入っていますが、今後、材質や個数など仕様変更される予定です。


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2012年12月21日

■扉や豆本ご紹介・その5/「ユビワ カタログ」

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扉や豆本「ユビワ カタログ」 2,000円
著者: 西イズミ 発行: 扉や
豆本サイズ: 2.8 × 2.8cm /30ページ/
アクリル指輪ケース付


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多面体のケースの蓋を開けると、ラインストーンやシルバーの羽根でおしゃれをした豆本が入っています。

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「護符」「印章」「武器」「婚約」「追悼」「芸術」など、いろんな国の指輪や、指輪にまつわる物語が紹介されています。巻末付録「ユビワスル ユビワノイミ −右手編、左手編−」も。

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豆本だけでもうれしいですが、ケースに本物の指輪を忍ばせてあったらさらにウレシイですねー。クリスマスプレゼントにもぴったりです。


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2012年12月17日

■扉や豆本ご紹介・その4/「ねこ星」

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扉や豆本写真集「ねこ星」 1,200円
著者/西イズミ(扉や)
サイズ/9.3 × 8.7cm ストラップ付


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ねこはおどる
ねこはねむる
ねこは生きる

ねこは星

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西イズミさんが2007年7月〜9月頃に、魚眼レンズで撮影した猫の写真が48枚収められた小さな写真集。

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登場するほとんどの猫は野良猫で、撮影された場所は、

・江古田駅周辺
・哲学堂公園
・代々木公園
・小石川植物園
・台東区谷中
・海の見える丘公園

ページをめくるごとに、まあるく切り取られた世界が、本当に猫だけの星のように感じられてきます。


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2012年12月15日

■扉や豆本ご紹介・その3/猫観察用ノート

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扉や「猫観察用ノート」 500円 ※販売終了いたしました
B6(128 × 182mm) 30枚綴

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※これは豆本ではありません
扉や・西イズミさんがデザインしたB6サイズのリングノート。

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ページを開くと、猫の顔型や特徴などを書き込む欄があらかじめ印刷されています。

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西さんが出会った猫を観察した見本です。(上手だなぁー!)

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よく見かける猫や、飼っている猫を記録したくなりませんか?(じっとしていてくれるかどうかは、割と技術を必要としますよね〜。)お子さんと一緒に散歩しながら、近所の野良猫観察も楽しそう。
猫好きには超オススメのノートです。


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